感染予防を強化

治療ブースには空気清浄機を設置しています。
さらに、内装は、無ホルムアルデヒド、低ホルムアルデヒド建材や、そうした物質を吸着・低減させる材料を使用して、クリニック全体を体にやさしい空間としています。

交叉感染を防ぐため当院では、入口にペダル式の手指アルコール消毒液を設置し、また患者さん用スリッパを使いません。

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細菌やウイルスを死滅する機能水を使用しています。（滅菌システム　EPIOS-02）
細菌は10秒以内に死滅し、治療機器内部の水を清潔に保ちます。治療前・治療中の口腔内を衛生的にしたり、歯科医師や歯科衛生士の手をきれいにします

MRSA（耐性ブドウ球菌）や肝炎ウィルス、エイズウィルス、O-157大腸菌にも効果があり、院内感染症対策にも用いられており、機器の水洗いや掃除に利用することで、細菌を殺し、清潔を保つことができます。

基本セット（ピンセット等）、外科器具等は全て患者さん毎に滅菌処理して、安全な器具で診療しています。
タービン等の切削器具、バー（ドリル類）も全て患者さん毎に滅菌処理しパックしています。
リーマー、ファイル類（根管治療器具）も同じです
上記以外でも可能なものは全て高圧蒸気滅菌、乾熱滅菌、薬液殺菌のいずれかを行っています。

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グローブ（手袋）、エプロン、うがい用コップは、もちろん使い捨てのものを使っています。 ワッテ（綿）、ガーゼ類も全て滅菌処理し、扱いは専用のピンセットを使用しています。

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切削時は、切削粉塵吸引のための口腔外バキュームを使用し、診療室内の環境汚染を防止しています。