一昨年から横浜市・市会と横浜市歯科医師会の間で進めていた横浜市の歯科口腔保健条例が2/19(火)の市会で可決承認されました。市民のお口の健康を守るためにとても大切な条例となります。ライフステージにそった様々な施策や行政・歯科医師会の責務、健康増進計画のもとでの歯科口腔保健推進計画の策定、予算、協議会の設置等、各方面に多大な影響のある条例です。
市民のみなさんのお口の健康に寄与できるよう、この条例の推進に歯科医師会をあげて取り組んでいかなければなりません。
写真は、市会を傍聴した際の控室での歯科医師会役員委員のものです。議場は写真撮影不可なのでその代わりの記念撮影です。